翻訳と辞書
Words near each other
・ 不干渉
・ 不平
・ 不平不満
・ 不平分子
・ 不平等
・ 不平等条約
・ 不幸
・ 不幸、買います
・ 不幸が重なる
・ 不幸せ
不幸なる我が身 (バード)
・ 不幸な子どもの生まれない運動
・ 不幸な子供
・ 不幸な神
・ 不幸に堪える
・ 不幸の手紙
・ 不幸の法則
・ 不弥国
・ 不彌国
・ 不彌國


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

不幸なる我が身 (バード) : ウィキペディア日本語版
不幸なる我が身 (バード)[ふこうなるわがみ]

不幸なる我が身 'は、ウィリアム・バード作曲の無伴奏合唱のためのモテット。6声の混声合唱(ソプラノアルト、2部のテナー、2部のバス)のために書かれた。正確な作曲年は不明だが、1580年代に作曲された。歌詞は、メディチ家追放後のフィレンツェ神政政治を行ったが1498年に捕縛、絞首刑の後火刑に処せられたドミニコ会修道士ジローラモ・サヴォナローラの『詩篇50番についての瞑想』
〔と書かれているものもあるが、数が異なっているのは、後者がギリシア語でのナンバリングをもとにしているためである。ギリシア語とラテン語ではナンバリングがずれている。と書かれている場合もある。〕
原題はラテン語なはずなのだが、調べがつかなかった。誰か原題をご存知の方は訂正してください。<--->によっており、
ラテン語である。は、ウィリアム・バード作曲の無伴奏合唱のためのモテット。6声の混声合唱(ソプラノアルト、2部のテナー、2部のバス)のために書かれた。正確な作曲年は不明だが、1580年代に作曲された。歌詞は、メディチ家追放後のフィレンツェ神政政治を行ったが1498年に捕縛、絞首刑の後火刑に処せられたドミニコ会修道士ジローラモ・サヴォナローラの『詩篇50番についての瞑想』
〔と書かれているものもあるが、数が異なっているのは、後者がギリシア語でのナンバリングをもとにしているためである。ギリシア語とラテン語ではナンバリングがずれている。と書かれている場合もある。〕
原題はラテン語なはずなのだが、調べがつかなかった。誰か原題をご存知の方は訂正してください。<--->によっており、
ラテン語である。
==曲の構成==
曲は3部(1-98小節 Infelix ego ''etc.'', 99-161小節 Quid igitur ''etc.'',162-268小節 Ad te igitur ''etc.'')に分かれている。
曲の大部分は6声のかなり複雑なポリフォニーとして書かれているが、第3部の「」の部分のみほぼホモフォニーとして書かれており
この部分の歌詞は明瞭に聞こえる。バードが歌詞の力点をこの部分に見ていたことは明白だろう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「不幸なる我が身 (バード)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.